道 路
人の移動と物の輸送に欠かせない『道路』。当社は、道路設計はもちろん、ネットワーク計画、事業評価、渋滞対策など道路事業に幅広く携わります。2車線で足りるか? 歩道は? 住民参画、騒音、地下埋設物、コンビニの入口・・・いろんなことを考えます。道路設計に近道はありません。
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構 造
橋の設計がおもな仕事です。日本の設計基準は大きな地震のたびに改定され今や世界トップクラス。単に丈夫にするのではなく、エネルギーの分散・吸収・免震など技術を駆使し、高度な解析を用いて合理的に設計します。その他、擁壁、カルバートなど土木構造物なら何でも設計し、技術・売上ともに当社トップクラス。その自信は揺らぎません。
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上下水道
私たちは1人1日200リットル以上の水を使います。さらに農業・工業用水も合わせると膨大な量に・・・。当社は、生活になくてはならない上下水道や、川の整備、開発に伴う新たな水の流れなど、水に関するあらゆる施設に上流から下流までよどみなく携わります。
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砂 防
近年多発する集中豪雨と土砂災害。その危険箇所は全国に50万以上あります。土石流・地滑り・がけ崩れなどの災害を防ぐために、斜面の崩壊対策を行ったり砂防堰堤を設計したり・・・。雨が降る前に固めます。
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維持管理
早期発見と効率的な治療。長寿大国日本では寿命が毎年3ヶ月ずつのびています。私たちの生活を支える社会資本も長生きが必要です。測量・点検・診断・補修・補強。施設を測りタイミングを計って更生を図れば、いいものが後世に残り、その恩恵は計り知れません。当社には、作った者の責任と意地があります。
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施工計画
「どうやって作るんだっ」「非常識な設計図」「絵に描いた餅」。施工を知らない机上のコンサルタントは揶揄されてきました。当社では、設計思想を踏査し、深く掘り下げ、安全で確実な施工計画で設計を支えます。作れる図面から作りやすい図面へ、コンサルタントの新しい常識を作ります。
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復興支援事業
2011年、岩手県~茨城県沖まで全てが震源域とされる日本観測史上最大の地震が、東北~関東地方に壊滅的な被害を与えました。当社は早い段階に現地を視察し、翌2012年から復興のお手伝いを始めました。2015年には復興の第1段階「まちびらき」を迎えることができましたが引き続き完全な復興を果たすまで尽力を惜しみません。
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数値解析
20年以上の関連業務に従事したエキスパートが直接数値解析を実施しています。これにより、検討の目的に適合する解析計画および提案が可能です。また、経験豊富なシニアエンジニアのコーディネートにより、無駄な解析ややり直し作業を避け、迅速に結果を出すことができ、解析予算の節減が実現できます。
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災害復旧 困っている人のお役に立ちたいから
岩手県岩泉町
平成28年8月の台風10号により岩手県岩泉町で多くの土砂災害が発生しました。9月下旬に現地測量に着手し、10路線90箇所におよぶ林道の測量設計に全社を挙げて取り組みました。その結果、目標通り12月に災害査定が終了しました。
兵庫県
2014年8月15日からの記録的な豪雨により国道175号の橋が洗掘を受けました。当社は兵庫県の要請を受けて即座に対応。1年後の本復旧を目指して詳細設計を行いました。
顧 客
『顧客満足』に焦点を合わせれば、他のことはあとからついてきます。いつもお世話になっている顧客の方はこちらです。
学会・協会活動
技術の向上・発展のために業務の成果を発表したり、学会・協会の委員として活動したり、研修会の講師を務めることも多いです。
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建設コンサルタンツ協会 第2回CM総選挙優秀作品
「創造を、未来へ。」