長殿地区砂防堰堤

天然ダムの安全対策には自然材料を。

台風に伴う記録的な大雨によって斜面が崩れ、十津川流域の長殿谷に高さ100mにもなる天然ダムができました。川を閉塞する天然ダムは放っておくと決壊し下流域に甚大な被害を起こしますので、砂防堰堤が必要です。
当堰堤では、洪水流の減勢効果を上げるため土砂ポケットに減勢工を配置し、堆積土など自然材料を有効活用するため砂防ソイルセメント工法を採用しました。

 

  

石楠花谷堰堤

40年目のリニューアル。
 

昭和49年に設置された堰堤はすでに40年が経過しています。
上流の腹付け工や前庭保護工(副堰堤)で補強したり、土砂や流木の整備率を上げる新たな捕捉工を追加したり。機能の回復と向上を図りました。

 

 

 

滝の谷川砂防ダム

現地材料を活用すれば自然環境に適合します。
 
下流地域の安全と安心を約束する土石流貯留施設です。自然環境との調和を目的に人工的なコンクリートを減らし、現地の玉石や礫を鋼製枠に詰めて、その重量で安定する構造です。

 

 

 

 

その他の業務

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